祐天寺から12分のマンション、ヴェレーナ祐天寺。
中目黒や代官山とはまた違った落ち着いた環境のマンションで注目されている方も多いと思います。
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距離が12分ということがどう判断するかですが、本来良い住宅地というものは駅から少し離れているもの。
公園に近い静かな住宅環境で、特に目立った欠点も見当たらす、人気が出そうな物件ですね。
将来的な資産評価もここなら問題ないですね。
もちろん価格もそれなりですが。
中目黒、学芸大学、自由が丘などに挟まれなんとなく地味な印象の祐天寺ですが、だからこそ特に家族で暮らすには素晴らしい条件が揃っていると思います。
特に高台側であるヴェレーナ祐天寺は、駅からの距離を考えても、魅力的な立地ですね。
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こんにちは。今日は武蔵小杉のパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンと武蔵小杉物件の資産価値につきまして。
東横線沿線で最も強力な再開発が進んでいるのは武蔵小杉。
大型のタワーマンションも次々に完成し、入居も進み、引き続き街として発展を続けています。
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このパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンを含め、人気の三井不動産の物件が多いことも武蔵小杉の特徴。
すでに武蔵小杉に住んでいる方なら、馴染みのある街が発展することは嬉しいことと思います。(もちろん開発がすべて幸せにつながるとは限りませんが、資産としては武蔵小杉の利便性やブランドイメージは確実に上がっています)
しかし、他のところに住んでいて、武蔵小杉という街を検討されている方としては、「実際、武蔵小杉の街ってどうなの?」と気になるところでしょう。
東京にも横浜にも抜群のアクセス、少し足を伸ばせば恵まれた自然というバランスにとんだ地域でもあります。
「東京でマンションを買えない人が買う街」だなんて悪意をもった評価をする人もいますが、価格的にはそうかもしれませんが、東京のゴミゴミ密集した地域だったり、埋め立ての美しくもない海のベイエリアの物件に住むより、武蔵小杉のほうがずっと気持ち良く暮らせそうですけどね。
しかし、一方で武蔵小杉にも元工場地帯というイメージがあり、なかなかそれが拭えない場所でもあります。
このイメージは、おそらく購入者が最後まで悩むポイントになるでしょう。
不動産にとって土地のイメージというものは強力で、それは新築のときでなく、中古での売買の時に大きな影響を持ってきます。
しかし、武蔵小杉の圧倒的な特徴は、ブランド人気の高い三井不動産が取り組んだ物件が多いことであり、このパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンもそのひとつです。
三井不動産のパークシティのコンセプトは、不動産価値イコール経年優化の街づくりにこだわっているデベロッパーであり、実際に三井の物件は中古市場では抜群の人気を誇ります。
武蔵小杉が将来に続けて、高いブランドイメージを持つ街に生まれ変わるかは、街づくりにかかっていると言えますし、将来のことは誰にもわかりません。
すでに人気が上がっているこのエリアにこれ以上の資産価値上昇を望むのはリスクが高いと思いますが、大崩れもないでしょう。
ただ、不動産資産としては、この地域に一部ネガティブなイメージを持つ人も存在すると認識した上で、将来価値の下がりにくい、きちんとしたブランドのマンションを選ぶことは重要だと思います。
◇パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン
・所在地 :神奈川県川崎市中原区小杉町2-276-1(地番)
・交通 :東急東横線「武蔵小杉」駅徒歩5分
JR南武線「武蔵小杉駅」徒歩4分
・総戸数 :592戸
・構造 :RC53階地下1階
・用途地域 :商業地域、第一種住居地域
・売主 :三井不動産レジデンシャル
JX日航鉱日石
・施工 :竹中工務店
・管理 :三井不動産レジデンシャルサービス
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いつも人気の東横線沿線。
みなとみらい線から、副都心線への直通など、ますます便利になって東京と横浜の生活が満喫できる東横線沿線ってやっぱりいいですよね。
渋谷や、武蔵小杉、横浜など大きなターミナルはもちろん、代官山、中目黒、自由が丘、そしてみなとみらいや元町など、おしゃれなスポットも沢山。それ以外の駅も落ち着いて暮らしやすい東横線。
そんな東横線の新築マンション情報や周辺環境の情報を、きままに自由に集めてみたいと思います。
東横線ぐらしを考えている皆さんのお役に立つことを願っています!
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